ニュージーランド北島ネイピアにあるアラタキ社のハチミツの特徴の一つは、バケツ型のポップでカラフルな容器です。
日本ではハチミツはガラス瓶に入っているのがほとんどですが、ニュージーランドでは、プラスチックの容器に入っているのが一般的です。ニュージーランドは、ガラス瓶が高いこともありますが、ハチミツは日本よりもっと身近なものですので、簡易なプラスチックの容器に入って価格が抑えられています。
ニュージーランドは世界で一番ハチミツの消費量が多い国です。各家庭に1個はハチミツを常備しているようです。
スーパーに行っても色々なメーカーのハチミツがたくさん並んでいます。
日本のハチミツはほとんどが液体のハチミツですが、アラタキハニーはクリーム状のハチミツです。
日本のハチミツに比べて水分量が少なく、18~19%程度です。(日本は20%~22%程度)
アラタキハニーの特徴であるバケツ型の容器は、スプーンですくいやすく、最後まできれいに使い切ることができます。またプラスチックですので容器が軽く、持ち運びにも便利です。
アラタキマヌカハニーの緑の容器、ライトアンバーの黄色の容器などカラフルな色合いですのでキッチンに置くとアクセントになり、また食べ終わった後に調味料入れや、お花のポット代わりに使われているお客様も多くいます。
アラタキ社のハチミツは、管理されたミツバチからのみ採集されたハチミツです。
アラタキ社のミツバチは抗生物質を投与されていません。ニュージーランドは法律で、ミツバチに抗生物質を投与することを禁止しています。また農薬の使用に対しても厳しい基準が設けられているため、採集する花や木にも農薬が使用されていません。
アラタキ社のハチミツは、抗生物質、残留農薬が検出されない安心安全なハチミツです。