ハチミツの使い方2

お客様にもハチミツはどうやって使うの?と聞かれることがとても多いです。

まだまだ日本ではハチミツの認知度は低いと思います。

まずは食べる方で、ハチミツの使い方で一般的なのは、パンに塗る、ホットケーキやパンケーキの上にかけて食べるでしょうか。

ヨーグルトに入れて使うのもいいですね。

料理(煮物など)、お菓子作り、飲み物に入れるのもいいと思います。

ハチミツは熱に弱いので、煮物の場合は最後に入れるようにしてください。

ハチミツを使って焼き菓子やパウンドケーキなどのお菓子作りにもハチミツは大活躍です。

ハチミツは焦げやすい性質がありますので、たくさん入れると焦げてしまいますが、ハチミツの風味のお菓子はとっても美味しいですよ。

紅茶などの飲み物に砂糖代わりに入れると風味が増します。ただし紅茶の場合は大量に入れると紅茶の色が変わりますので、気をつけてください。

色々な野菜や果物にハチミツを入れてスムージーやジュースを作ると美味しさと栄養がアップします。

夏は水とハチミツ、塩とレモン果汁で簡単にハチミツ水を作ることができます。

レモンなどの柑橘類をハチミツに漬けておくと、汗をかく夏や運動後の水分や塩分、ビタミン、ミネラルの補給に適しています。

梅酒や果実酒を漬けるときに、氷砂糖の代わりにハチミツを使うと味もマイルドになり、贅沢な果実酒になります。

ハチミツはカロリーがお砂糖の4分の3と少なく、砂糖が大さじ1なら半分の量で甘みがでますので、ダイエットにも最適です。

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