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アラタキマヌカハニーについて

アラタキマヌカハニー

ビーバランスが現在販売しているアラタキマヌカハニーは、2種類のアラタキマヌカハニーがあります。ニュージーランドで一般的に販売されているグリーンポットに入ったマヌカハニー、UMF(ユニークマヌカファクター)の表示のあるマヌカハニーです。

グリーンポット型のマヌカハニーは、ニュージーランド国内のスーパーで一般的に販売されているマヌカハニーで、UMF表示はありません。ニュージーランドのアラタキ社にUMFの数値でいうとどの程度ですかとお聞きしたところ、UMF5程度とのことでした。このグリーンポットのマヌカハニーに何故UMF表示がないかというと、昔からニュージーランドの人々がテーブルハニーとして家庭で食べていたマヌカハニーだからです。

今でもニュージーランドの方はこのUMF表示のないマヌカハニーをテーブルハニーとして食べられています。

UMF表示のマヌカハニーは、空港やお土産物屋などで販売されていることが多いです。

またニュージーランドや欧米では、UMF10+以上のマヌカハニーはメディカルマヌカハニーとして、医療や介護施設などでも使用されています。

UMF表示は、ニュージーランドのUMF認証機関(UMFHA)で認証されたものだけがUMF表示ができます。認証機関でUMFの認証をもらうにはお金がかかります。そうすると価格に転嫁しなければなりません。ですので一般的にニュージーランドの家庭で食べられているマヌカハニーはUMF表示のないグリーンポットのマヌカハニーになります。

ニュージーランドに留学された方は、ホストファミリーの家で毎日食べていて「懐かしい」と言って下さいます。これを日本で買えるなんて「嬉しい」との声をいただいています。

ビーバランスで現在販売しているUMF表示のあるアラタキマヌカハニーは、現在UMF10+、15+、18+の3種類です。

 

 

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この仕事を始めた当初はなかったのですが、お客様からUMF表示のマヌカハニーが欲しいとの要望を多くいただいたことからアラタキ社にお願いして製品を作っていただきました。

ヨーロッパではUMF表示のマヌカハニーは医薬品として使用されることが多いですが、日本では家庭で食べられる方がほとんどです。

UMFの数値の高いマヌカハニーは、年々収穫量が少なくなってきており、また世界的に人気がありますので、日本に入ってくる数量も減少し、価格も毎年高くなっています。

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