アラタキ社とアラタキハニーの品質管理

アラタキハニーの由来

ニュージーランドの北島ネイピアのはブロックノースにあるアラタキ社は、ニュージーランドでも有数の養蜂家の会社です。
アラタキという会社名は日本名のような名前ですが、1944年にアラタキ社の創業者でもあるPercy Berryがハブロックノース(Havelock North)のアラタキ通り(arataki road)に9エーカーの土地を購入し、彼の息子のIanと一緒にアラタキ養蜂会社を設立したことが由来です。
アラタキ(arataki)はマオリ語で「指導、指摘」するためのという意味があるようです。

アラタキ社の品質管理
アラタキ社はニュージーランドの北島、ネイピアのハブロックノースとロトルア湖の南岸にある温泉でも有名なロトルアの2か所にあります。
アラタキ社は、ニュージーランドで20,000個の巣箱を有する南半球でも№1の養蜂家です。
ニュージーランド国内だけではなく、ヨーロッパ、アメリカ、アジアに輸出しています。
日本への輸出に際して「Certificate for Bee Products Exported to Japan」を取得しています。この証明書の取得のためには、 各バッチ、検査商品、生産品、出荷品等すべての生産履歴を管理しなければ取得できません。
「Notice of Registration」は、ニュージーランド政府の一機関である、New Zealand Food Safety Authorityによる、リスクマネージメントプログラムに対する登録証です。
毎年、第三者認証機関Asure Qualityの監査により、厳しくチェックされます。
輸出の際の遵守に関しましては、3ヶ月毎に、監査がありますので、アラタキ社は徹底した品質管理を行っています。

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